蜘蛛の人首輪を作りました

工房に以前に買った蜘蛛のチャームが有ったので、それを使った蜘蛛の人首輪を作ろうと思います。

このチャームまた手に入るかも分からないのと、出来る限り思いつくデザインや製法を使うので一点物です。

まずは最初に蜘蛛のチャームを並べた感じ。悪くないですね。ただ、ここで問題なのが縫い目が丁度バランスの良いところに来るように縫い目を調整しなければいけないという事。

菱目打ちは一定の間隔になっているので、途中で縫い目を詰めたりしなければいけないのが結構神経を使います。

そして、このまま付けても面白くないので、蜘蛛の糸をイメージした白のステッチを付けようと思います。

白のステッチを付けるのもこれも、蜘蛛が付くところを意識してバランスよく長さを図って菱目打ちします。これがまた手作りでしか出来ない技です。

菱目打ちをしたら白の糸で縫っていきます。

バランス良く白のステッチが付きました。ただ、革を縫う時の糸が多少ズレる事(糸の上や下にいったり)は仕方ないので、微妙にズレたりしています。でも、見た目はほぼ正確です。

ここまで終わったら、全体を組み立て、数時間かけてコバの処理をします。

最後の工程の蜘蛛の縫い付けと全体の縫合ですが、蜘蛛を付ける時に縫い付けた時の金具部分をそのまま塗ってしまうと、使っているうちに糸が切れるかもしれないのと、縫い付けていますってのを少しわかりにくくしたいと思います。

実際に置いてみるとこんな感じです。これでも悪くは無いのですが、もっといい案はないかと考えたのが、薄くて小さな革を縫い付ける穴のところにカバーを付ける事にしました。

細かい作業になりましたが、ぱっと見分からなくなっています。

そして仕上がったのはこちらになります。

革のカバーが良い感じに分かりにくくなっているのが解ると思います。ちょっとした工夫などで、より良い人首輪をと思っています。

これで完成でも良いのですが、さらにチャーム部分を変えてストーリーを持たせようと思います。

そして完成したのがこちらです。

バラ園をひらひらと優雅に飛ぶ蝶。その先には何匹もの蜘蛛が待ち構える巣が。この先、蝶は蜘蛛の巣に捕まらず逃げ切る事が出来るのか、それとも無残に蜘蛛の餌食になってしまうのか・・・。

というストーリーを考えてみました。

 

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